パネル1枚から始める太陽光発電システム
太陽光発電には、住宅の屋根一面に設置して電力会社と売買電する「系統連系型システム」と、電力会社の送電網から独立した小電力向けの「オフグリッド(独立型)システム」があります。
オフグリッドシステムは、古くから道路標識やソーラー街灯の電源などに利用されてきましたが、昨今では環境意識の高まりや停電時電源確保、DIYの広まりから個人の方でも利用が進み、太陽光発電の様々な利用方法が広がっています。
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当店では、初心者の方を対象にシステムの解説や設計、電線加工実習など
電気の知識がない方でも導入できるよう解説セミナーを開催しております。
ぜひご参加ください。

■目的やご予算に合わせ選べます
目的やご予算に合わせたシステム構築が可能です。太陽光パネル1枚
から小さく始めて、増設していくこともできます。
パネル1枚から始められる自然エネルギー発電をお楽しみください。
■DIYで思いのまま、ご自身で設置できます
当システムは、DIYによるお客様での組立て、設置となります。自分の手で
電力を作り出す感動はひとしお。
手作り発電所はDIY要素いっぱいの発電システムです。
■停電時も電力確保ができます
電力会社の送電線とは切り離された自立(独立)した蓄電システムとなって
います。災害などの停電時にも電力を確保できます。
当システムは、電力会社への売電はできません。
アイデアひとつで、利用するシーンはたくさんあります。
点灯時間の長い外灯や防犯灯などの照明を・・・
パソコンやテレビなど一部の家電品を・・・
離れの作業小屋の電源に・・・
畑の水まきに・・
農作物の獣害防止の電気柵を・・・
キャンピングカーや船舶ボートのバッテリー充電を・・・
事例集ページに写真や実例を掲載しております。ぜひご覧ください。



自らの手で、太陽光発電で、環境にやさしい電気を作る。
それが「オフグリッドソーラー」です。
低コストで自立したエネルギーを作れます
当システムは、一般的に見かける住宅連系型システムとは異なり、電力会社の送電線と接続しない自立した発電システムです。使用する機器の消費電力や使用時間、雨天時の予備蓄電分を想定したシステム構築が必要です。システム設計やお見積りはお気軽にご相談ください。

■使用する電化製品(機器)選びのポイント
使用時間の長く消費電力量が多い機器(冷蔵庫など)や、モーター搭載の起動電力の大きな機器(洗濯機や掃除機など)は、大規模なシステムが必要となります。各機器の特性や使用状況から、当システムでまかなう電化製品(機器)を選びましょう。
基本システム図
太陽光パネルで発電した電気は、充電コントローラを経由し一旦バッテリーへ蓄電します。その後目的に合わせ、一般的な100V家電品の場合はDC/ACインバータを経由し交流変換後、機器を接続します。直流機器の照明やテレビ、扇風機等は、そのままバッテリーやコントローラから電気を取り出します。
<交流変換システムの場合>
■太陽光パネル(ソーラーパネル)・・・
太陽光を受け直流電力を発生させます。
明るければ発電するというものではなく設置方角や角度により発電量が異なり、
太陽光パネルは太陽が直角に当たる時に一番発電します。
1日のなかで太陽の位置は変わっていきますので、晴天時のおける有効日射
時間は3~4時間程度となります。
よって、南向き 角度30度に設置すると年間を通じ安定的に発電できます。
■充電コントローラ・・・
太陽光パネルで発電した電気を、バッテリーへ適正に充電するための制御
をします。バッテリーの過充電、過放電や太陽光パネルへの電力逆流を防
止します。
最近では、充電時のロスを低減できるMPPT方式コントローラも発売され、
多種多様なラインナップとなっています。
■ディープサイクルバッテリー(蓄電池)・・・
直流電力を蓄電します。日々充電と放電が繰り返される当システムでは、
蓄電量が多く出し入れできるディープサイクル型を使用します。
バッテリーの種類によっては 充電電圧が合わず満充電にならないものも
あります。
システムや充電コントローラの組み合わせには十分ご注意ください。
■DC/ACインバータ・・・
直流電力を交流100v電力へ変換します。使用する機器の消費電力や起動
電力に応じ機種や出力W(ワット)を選択します。
擬似正弦波(矩形波)タイプの場合、100V機器が正確に作動しないことも
あります。
■直流機器・・・
太陽光パネルおよびバッテリーからの直流電力で稼動します。
12Vまたは24Vで稼動する照明やテレビなど、交流変換によるロスが発生
することなく有効に電力が利用できます。
システム組立て例
■■ システムセットには、組立解説書(基本編)が同梱されています ■■
■パネル取付架台の設置①(単管使用)



単管を組み合わせ、ベースレール+押さえ金具セットを取付します。



押さえ金具を利用し、パネルを固定していきます。
■パネル取付架台の設置②(屋根)



屋根の野地板または梁などに屋根金具をしっかり固定(ビス止め)し、
防水処理をします。その後、屋根金具とベースレールを組み上げます。



パネルを固定する前に、PF管に入れた専用延長ケーブルを接続します。
押さえ金具を利用し、パネルを固定していきます。
強風などで太陽光パネルが飛ばされないよう十分に注意してください。
■■ パネルの設置場所について

太陽光パネルは、南向き角度30度が年間を通じて安定的に発電をします。
東向き、西向きでも発電はしますが、発電量が若干低下しますので、
設置方角を考慮し太陽光パネルの出力(枚数)を増やしてください。
また、日影がかかる場所へは取付しないでください。
単に面積分の発電が落ちるだけでなく、全体に影響を及ぼし著しく発電量が
低下します。1日の日当たりを確認しましょう。
■充電コントローラへのケーブル敷設







太陽光パネルと充電コントローラ間は「専用延長ケーブル」を使用。
屋外露出部分は、PF菅に納め室内等に設置する充電コントローラまで
ケーブルを敷設します。PF管は架台などに固定します。
■充電コントローラへの接続 *接続ケーブルセットを利用の場合



バッテリーへつなぐケーブルを、充電コントローラから先に接続します。
*接続順は厳守してください。
充電コントローラへ接続後、バッテリー付属のターミナル端子へ接続して
ください。
プラス、マイナスを間違えないでください。機器故障の原因となります。
■充電コントローラと太陽光パネルとの接続


専用延長ケーブルを充電コントローラへ接続します。
安全のため、太陽光パネルが発電しないように
ダンボールなどで遮光することをお勧めいたします。
*コントローラによって、入力箇所および接続の順番が違います。
取扱説明書に従って接続してください。
*機器の故障や事故の原因となりますので、
プラス、マイナスの接続誤りには十分注意してください。
■バッテリーとDC/ACインバータへの接続



充電コントローラの時と同様に、バッテリーへつなぐケーブルを、
DC/ACインバータから先に接続します。*接続順は厳守してください。
DC/ACインバータへ接続後、バッテリー付属のターミナル端子へ接続して
ください。
プラス、マイナスを間違えないでください。機器故障の原因となります。
インバータへは大電流が流れますので、ケーブルは太いものを使用します。
インバータの電源を入れ、状態ランプの点灯を確認したのち
100V機器の電源をコンセントへ入れます。
■機器の収納



バッテリーからは微量のガスが発生することがあります。
雨の当たらない風通しの良い場所や換気できる収納箱、ラック等へ
設置してください。
■発電量、充電量の管理


蓄電量は、バッテリー電圧計やLCD付きコントローラなどで管理し、
使いすぎ(バッテリー過放電)はしないように注意しましょう。
バッテリーは、定期的に100V充電器などでリフレッシュさせることで
蓄電量が戻り寿命をのばすことになります。
直流給電のススメ
LED照明やデジタル家電の普及により、太陽光発電から発電される
「直流電力」をそのまま利用するシステムが注目されています。
交流100Vへ変換する必要がなくDC/ACインバータが不要なため、
機器そのもの電力消費および交流変換ロスが少なく、30%程度の
電力ロスを解消します。
ロス分のシステム増強やDC/ACインバータ機器の購入コスト
が削減できます。
直流システムにおいて課題になるのは、使用できる機器が少ないことが
挙げられます。
当店では、直流機器の充実に努め必要に応じ交流と使い分けながら、
エネルギーの有効活用を提案してまいります。
<直流機器セット品>
照明セット・・・ 省電力の照明。夜間タイマーで点灯時間も制御
テレビセット・・・ 長時間テレビを見たいニーズにお応えしました
オーディオセット・・ 直流電源により交流成分ノイズを低減
直流機器・・・直流12Vで利用できる機器の単品販売もしております。
直流システム実証ハウス







上記設備は、すべて直流12V機器です。意外といろんなことができます。
直流LED照明は、一灯あたりの消費電力は0.2Aから0.5A程度と小さく、
仮に3灯を12時間点灯しても消費電力量7.2Ahと驚きの省電力です。
40Wパネルで1枚でも賄う計算です。